Dyskograf グラフィックターンテーブルシーケンサ

[vimeo]http://vimeo.com/51700038[/vimeo]

      

 

フェルトペンでシーケンサーを入力できるプロジェクト。
こういう発想好きですね。近いことをやろうと思っててちょっとやられた感があるのですが笑。単純にグリッドを書いていくだけではなく、フィルタのパラメータ等も書き方で変えられるのがいいですね。コンピューターベースでもアナログ感をだせているのがとても印象的。後気になるのは、これでスクラッチ等の速い動作についていけるのかが動画には載ってないですね。その辺も気になります。後は、色とか形でパラメータがいじれるとか色々考えてしまうのですが、こういう類のアイデアは、シンプルであり実用的であることが一番なので、これで完成形なのかもしれません。ターンテーブルを分解して、ケースから作っている辺りが、こだわりを感じますね。

http://www.avoka.fr/portfolio/dyskograf/  (via soft tempo records)

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする