モバイルバッテリーIC Injoinic IP5306

中華版IC紹介シリーズ?(以前はUSBシリアル変換ICのCH340だったか。。)の次は、Injoinic IP5306を紹介します。

このICを知ったのはraspberry piをバッテリー駆動させたくて、18650やLiPoバック電池で動くものないかなーと探していたら偶然見つけました。

raspberry piは電流をガバガバ食う(2A~)ので、普通の電源ICだと負荷が足りなくてraspberry piは起動するけど、5Vや3.3Vがフラフラしたり、電源の赤LEDが点滅(電源電圧が低い時に起きるあれです。HDMI出力でデスクトップの右上に出る虹色の四角マークが出るやつ)が起こって中々良いものを見つけれないでいましたが、ついに見つけました。中国製ですが。

バッテリー駆動で電源作る時は、チャージャーIC+電源IC(DCDCやLDO)の組み合わせることが多いですが、このICは一個で両方できちゃいます。

もちろんこれ以外にもできるICはあります(TIとか)。が、このICの良いところは8pinにして最低限の機能に絞っているところです。たった8pinで上記のことができちゃいます。

出力電流はなんと2.4Aまでいけます。5Vです。バッテリは4.2V対応。電源の残量表示もGPIO3本で4レベルの残量確認ができます。

また、KEYピンにスイッチをつけるのですが、長押しで起動(DCDCの出力がONしてLEDが点灯) 2回押しで電源が落ちます。そしてKEYにLEDもつけられるという。

周辺回路の部品もこんなもんです。

お値段も0.5~1ドルしないくらいっすよ。。

うーむ。。中国侮れんな。。

派生品もいろいろと使えそうな予感

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